金刀比羅宮から小豆島へ
2013年 04月 25日
バスを降りて渡された杖を片手に785段の石段を息を切らせて登り本宮に到達。伝統を感じる重厚な造りである。
金比羅さんを降りて讃岐うどんを一杯味わい、さらに東へ向かう。夕方、高松に到着。高松港から小豆島へ向かうフェリーにバスと一緒に乗り込む。暮れなずむ空を背景に重なる島影が美しかった。
翌24日は小豆島観光。映画「二十四の瞳」のロケセットが観光施設として開放されている。島の分校やボンネットバスなど、懐かしい映画の世界を目にすることができる。
最後は、島のオリーブ公園。雨の中であったが、海を背景に斜面に広がるオリーブ畑やハーブ園などを楽しんだ。この後フェリーで四国に戻り、瀬戸大橋記念公園などを観光して高松空港から羽田に帰った。4日間で800kmを超えるバスの旅で強行軍であったが、無事まわり終えた。翌朝体重を測ると3kgほど増えていた。何のことはない、金比羅さんの石段だけでは運動不足ということだ。
by kuchan-nikki | 2013-04-25 14:14 | 旅・レジャー | Trackback | Comments(2)
古い金毘羅大芝居小屋があるそうですが、残念ながら立ち寄ってくれませんでした。金比羅さんを降りたその足でフェリーで小豆島へ渡るスケジュールでした。ハードスケジュールの4日間でしたが、まだ大丈夫付いていけました。